シャイラ（SYAILA）成分のこだわり

フラーレンはダイアモンドと同じ炭素同素体で、炭素元素60個が対称に配置された球状（サッカーボール状）物質。
活性酸素などを消去する作用により、成分自体が酸化しにくく、お肌のすこやかさを守る効果があるとされており、化粧品に利用、配合されています。抗酸化性で酸化に耐えながら、肌表面で保護バリアとなるのをはじめ、下記の通り様々な美容効果が期待されています。

フラーレンには、その保護効果でうるおいを留めて肌荒れを防ぐ効果があります。

フラーレンを高濃度配合した化粧品のみが表示できます。フラーレンは1％以上であれば高濃度とされています。
逆に1％未満ではなかなか成分としての働きを実感しにくいといわれています。

スイス産リンゴの1品種ウトラビー・スパトラウバーは、18世紀ごろに品種改良されて作られたリンゴです。しなびにくく、長期保存しても味が落ちにくいことで知られる品種でした。冷蔵設備や運搬技術が発達していなかった当時は、巷に広く流通していたスイスでもポピュラーなリンゴでした。

一度保持した潤いは逃さずブロック！プロテオグリカンは細胞外マトリックスに存在します。
人や動物の体は細胞によって構成されていますが、その細胞と細胞の間を埋め、足場を作っているのが細胞外マトリックスです。プロテオグリカンは優れた保湿力で水分を保持します。

優れた保水力を持ち、美しい肌のキーになる角質層のすみずみまでをたっぷりと潤わせます。
肌との相性がよく、素肌へのなじみのよさ、とどまる力が違うといわれており、“スーパーヒアルロン酸”は、水分を離さない親水性と、素肌を覆う皮脂膜となじみがいい親油性の両方を兼ね備えており、素肌にうるおいを与え長時間うるおし続けもちもちとした素肌になります。

その保水力・粘弾性を生かし、現在多くの化粧品に配合されています。